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静かで、哀しくて、優しい物語だと思いました。
「孤独の海と銀ノ月」からの拝聴で、よりいっそう味わい深い作品かと思います。
結末まで、しっかりじっくり聞いていただきたい作品…!
個人的にアンシェルが、ひょうひょうとしているナイスキャラと……の二面性があり、凄く好きです。
上手く言えませんが、静けさ、透明感、痛み、冷たさ、救い、を強く感じました。
「誰が為の桜か、」のBGMチョイスも凄く好きです。
「水月ノ君」のシュアン君、もう(語弊ありますが)心痛くてたまらなかったです…。
切なさを根底(と、いうのでしょうか)に、包み込む優しさがいっぱいの作品だと感じました。
みんなお互いを大切に思ってるんだなぁと…。
ちなみに最終トラックの仕様も大好物です。